VTG × OCT GLOCK CUSTOM シリーズ発売から数年、実銃における現在の流行と進化し続けるOCEAN CUSTOM TACTICALの技術で
「今VOLKが作りたいGLOCK」を一切の妥協無しで制作。
VTG代表が本当に欲しいGLOCKカスタムパーツが完成しました。
映画ジョン・ウィック2で主人公が使用していたTTI製GLOCKのカスタムスライドをベースに、VTGオリジナルカスタムを施しました。
■カラー/コーティング(スライド)
素体の塗装や刻印をサンドブラストとペーパー研磨でリセットし、MIL SPECコーティング「Duracoat(デュラコート)」でBLACKとDARK EARTHにコーティング。
今回採用したDARK EARTHはTactical Dark Earthとも呼ばれる濃いめのDE。
現在ダニエルディフェンスやBCMが使用しているトレンドカラーです。
■カラー/コーティング(アウターバレル)
米軍の指定塗料でもあるKG GUN-KOTEという圧倒的な表面硬度を誇るコーティング剤に、更にセラミック粉末を混ぜて使用。
BLACKにはGOLDを、DARK EARTHにはBLACKを組み合わせました。
■刻印
ダニエルディフェンスやBCMが使用しているものと同じレーザー刻印機を使用することで、今までのレーザー刻印では実現できなかった細かな刻印がついに実現。
OCTが限界にチャレンジした深彫刻印でVTGロゴ・ブランドネーム・テキストの刻印すべてがVTG代表が納得できるレベルで実現しました。
■肉抜き加工
スライド上部・左右をくり抜いた肉抜き加工。実銃であれはバレルの放熱効果が期待できるカスタムです。
見た目の良さプラスアウターバレルのGOLDが見えてGood!
■サイト
フロント、リアサイトが付属します。
フロントサイトは集光タイプ。取付時にご自身でカット+溶かして固定するタイプです。
リアサイトはホワイトドットの無いタイプで、前面のカットは負傷した場合などの緊急時に服や装備に引っ掛けることで片手でスライドを引くためのフックとなります。
■デザイン
スライド左サイドにはVTGスカル・シリアルナンバー・ブランドネーム。
右サイドにはモデル名。
上部にはブランドロゴを配置。
アウターバレルには中世のコフィンネイル(棺の釘)をクロスさせ、VTGスカルとVTGの文字を配置。
シリアルナンバー「VTG666」も深彫刻印で配置しました。
全体で共通のフォントは、今ハリウッド映画などでも熱い盛り上がりを見せる80'sのアメリカンアウトローが好んで使用したものを採用。
全てのパーツ共通で使用される「666」というシリアルナンバーはVTG代表のラッキーナンバー。
各所に使用された上下逆さまの★マークも、VTG代表こだわりのペンタグラムです。
VTG代表のこだわりとOCEAN CUSTOM TACTICALの技術で、所有欲を満たしてくれるアイテムに仕上がっています。